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令和8年3月末の医療施設動態調査、病院と歯科が減少の一方で一般診療所は増加

引用元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m26/is2603.html

引用元: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m26/is2603.html


厚生労働省は、令和8年3月末時点における医療施設動態調査の概数を公表しました。

この調査は、全国の医療施設の分布や病床数の動向を把握するために毎月実施されているものです。

全体的な傾向として、病院や歯科診療所の施設数は前月に比べて減少している一方、一般診療所は増加を示しています。

病院の施設数は前月に比べ 4施設の減少、病床数は 1031床の減少。

一般診療所の施設数は 83施設の増加、病床数は 445床の減少。

歯科診療所の施設数は 77施設の減少、病床数は 増減なし。

(結果の概要.pdf, Page 1)

まず、病院の施設数と病床数の詳細な推移についてです。

全国の病院数は前月より4施設減少し、7,968施設となりました。

病床数についても、前月から1,031床減少し、1,444,207床となっています。

種類別に見ると、一般病院が4施設減少したほか、療養病床を有する病院も2施設減少しました。

病床数の内訳では、一般病床が654床、療養病床が266床、精神病床が106床それぞれ減少しています。

病院 7 968 7 972 △ 4

病院 1 444 207 1 445 238 △ 1 031

一般病院 6 914 6 918 △ 4

療養病床を有する病院(再掲) 3 260 3 262 △ 2

一般病床 865 155 865 809 △ 654

療養病床 263 126 263 392 △ 266

精神病床 310 689 310 795 △ 106

(結果の概要.pdf, Page 1)

次に、一般診療所の動向を見ていきましょう。

一般診療所の施設数は、前月から83施設増えて105,631施設に達しています。

しかし、その病床数は前月から445床減少し、66,227床となりました。

内訳では、有床の診療所が24施設減少した一方、無床の診療所が107施設増加しています。

また、療養病床を有する一般診療所は3施設減少し、療養病床数も33床の減少となりました。

一般診療所 105 631 105 548 83

一般診療所 66 227 66 672 △ 445

有床 5 056 5 080 △ 24

無床 100 575 100 468 107

療養病床を有する一般診療所(再掲) 363 366 △ 3

療養病床(再掲) 3 446 3 479 △ 33

(結果の概要.pdf, Page 1)

さらに、歯科診療所の状況と開設者別の特徴についてです。

歯科診療所の施設数は、前月から77施設減少して65,213施設となりました。

病床数については、前月と変わらず64床のまま推移しています。

開設者別に見ると、病院の総数7,968施設のうち、医療法人が5,566施設と最も多くなっています。

一般診療所でも、医療法人が48,548施設、個人が38,139施設と、この二つで大半を占めています。

歯科診療所 65 213 65 290 △ 77

歯科診療所 64 64 -

総数 7 968 105 631

医療法人 5 566 48 548

個人 76 38 139

(結果の概要.pdf, Page 1)

最後に、都道府県別の状況についてお伝えします。

病院の施設数が最も多いのは東京都の622施設で、次いで北海道の515施設、大阪府の500施設と続きます。

一方、一般診療所が最も多いのも東京都の15,542施設で、次いで大阪府の9,105施設となっています。

地域における医療提供体制の確保に向けて、これらの動向は引き続き注視されます。

13 東京 622 220 15 542 8 10 511

01 北海道 515 205 3 407 18 2 628

27 大阪 500 204 9 105 1 5 303

(結果の概要.pdf, Page 2)


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