隔週で、街の数字をひとつ。
薬剤師の目で翻訳して、お届けします。
「こうすべき」は書きません。判断はあなたのものだからです。
何が届くか
- 街の数字を、ひとつ公的データから、その街で実際に起きていることを1つだけ持ってきます。たくさんは載せません。
- 薬剤師の目で翻訳その数字が、現場で何を意味するのか。読み方そのものをお渡しします。
- 代表の肉声データだけでは書けないことを、木内本人の言葉で3〜5行。
- お願いは、ひとつだけ1通につきリンクは1本。追いかけません。
たとえば、こんな号でした
大阪市で、この1年に薬局は何軒消えたか
厚生局に出された廃止届を数えると123件。月に10軒です。 でも1件ずつ中身を見ると、そのうち90件(73%)は承継や移転で、事業そのものは続いていました。その場所から本当に消えたのは、33件。
つまり廃止届の件数が表しているのは、街の危なさではなく、経営体が入れ替わった総量でした。 効く問いは「何軒消えたか」ではなく「引き継ぐ人が現れたか」の方だった——という号です。
次の号は、全国平均という数字が、なぜ誰の実感とも違うのかという話です。
登録すると、まず5通
隔週の便りが始まる前に、21日かけて5通お送りします。CrossHealth が何者で、何を測っていて、何を売らないと決めているかをお伝えするものです。
- CrossHealth が何を測っているか(47都道府県・1,884市区町村・250mメッシュ)
- いちばん高く買う相手には売らない、と決めていること。その理由
- 廃止届の数と、本当に消えた薬局の数は違う、という読み方
- 「ここに住んでください」と線を引いた区域で、薬局まで歩けない人がいる話
売らないと決めていること
公共の資源配分のため——県の基金の配分、休日夜間の当番、災害時の拠点——であれば、順位をつけます。 順位をつけなければ、限られた予算をどこに配るか決められないからです。 でも個別の事業者の経営判断のためには、順位をつけません。相手が個店でも、大きな会社でも同じです。
そして薬局の全店ランキングは、有料の側にも作りません。これからもです。
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