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厚生労働省が令和8年8月分の人口動態統計速報を公表 出生数の推移と婚姻件数の大幅増が明らかに

引用元:https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2026/08.html

引用元: https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/s2026/08.html


厚生労働省は、令和8年10月23日に最新の人口動態統計速報を公表いたしました。

この速報は、出生、死亡、婚姻、離婚、死産の各事象について届出を集計したものです。

令和8年8月分の動向から、我が国の人口動態における最新の状況が示されています。

人口動態統計速報

(令和8(2026)年8月分)

令和8年10月23日

人口動態統計は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の各事象について、各種届出書等から人口動態調査票が市区町村で作成され、これを収集し集計したものである。

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 1)

今回の公表資料では、単月のデータに加えて累計や年間動向もまとめられています。

数値の集計にあたっては、日本における外国人や前年以前の発生事象も含まれます。

公表された各指標の数値を順番に確認してまいります。

速報の数値は調査票の作成枚数であり、日本における日本人、日本における外国人、外国における日本人及び前年以前に発生した事象を含むものである。

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 1)

主要な論点の1つ目は、令和8年8月単月における主要指標の推移です。

8月の出生数は5万9563人となり、前年同月と比べて2259人減少いたしました。

一方で、死亡数は12万3368人であり、前年同月より247人増加しております。

出生数から死亡数を減じた自然増減数は、マイナス6万3805人となりました。

同月の死産数は1238胎で、前年同月と比べ68胎減少しています。

8月

出生 59 563 61 822 △ 2 259 △ 3.7

死亡 123 368 123 121 247 0.2

自然増減 △ 63 805 △ 61 299 △ 2 506 …

死産 1 238 1 306 △ 68 △ 5.2

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 2)

さらに、8月の婚姻件数は6万9385組を記録いたしました。

これは前年同月の4万2888組から2万6497組の増加となります。

増減率に換算すると61.8%の増加となっています。

一方、離婚件数は1万3325組であり、前年同月比で477組減少いたしました。

婚 姻 69 385 42 888 26 497 61.8

離 婚 13 325 13 802 △ 477 △ 3.5

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 2)

主要な論点の2つ目は、令和8年1月から8月までの累計データの動向です。

この期間の出生数は累計で46万4110人となりました。

前年同期の46万4517人と比べて、407人の減少となっております。

死亡数の累計は102万5118人で、前年同期より5万4161人減少いたしました。

自然増減数はマイナス56万1008人となり、マイナス幅は前年同期より縮小しています。

1月から当月までの累計(令和8年1月~令和8年8月)

出生 464 110 464 517 △ 407 △ 0.1

死亡 1 025 118 1 079 279 △ 54 161 △ 5.0

自然増減 △ 561 008 △ 614 762 53 754 …

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 2)

同期間の婚姻件数の累計は34万8131組となっております。

前年同期と比べて7918組増加し、率にして2.3%の増加です。

離婚件数の累計は11万8378組で、前年同期比4479組の減少となりました。

死産数の累計は1万521胎で、前年同期より352胎減少しています。

死産 10 521 10 873 △ 352 △ 3.2

婚 姻 348 131 340 213 7 918 2.3

離 婚 118 378 122 857 △ 4 479 △ 3.6

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 2)

主要な論点の3つ目は、当月を含む過去1年間の直近動向と地域別の統計です。

令和7年9月から令和8年8月までの1年間の出生数は70万5402人でした。

同期間の死亡数は155万1493人で、自然増減数はマイナス84万6091人となります。

また、都道府県別の8月分出生数では、東京都が8012人で最も多くなっています。

次いで大阪府が4755人、神奈川県が4343人、愛知県が4008人でした。

当月を含む過去1年間(令和7年9月~令和8年8月)

出生 705 402 706 395 △ 993 △ 0.1

死亡 1 551 493 1 624 793 △ 73 300 △ 4.5

自然増減 △ 846 091 △ 918 398 72 307 …

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 2)

13 東 京 8 012 10 916 169 11 257 1 594

14 神 奈 川 4 343 8 198 100 5 323 903

23 愛 知 4 008 6 545 67 4 815 791

27 大 阪 4 755 8 748 87 6 000 1 146

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 3)

都道府県別の死亡数においても、東京都の1万916人が最多となっております。

大阪府の8748人、神奈川県の8198人がそれに続いています。

地域ごとの数値は、届出が行われた自治体をもとに集計されています。

13 東 京 8 012 10 916 169 11 257 1 594

14 神 奈 川 4 343 8 198 100 5 323 903

27 大 阪 4 755 8 748 87 6 000 1 146

注: 都道府県別の表章は、届出地による。

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 3)

今回の速報値に続き、今後は修正を加えた月報概数が公表されます。

さらに若干の修正を経た確定数が人口動態統計年報として取りまとめられます。

今後の人口動向や各種指標の推移が注視されます。

そのうち、日本における日本人についてまとめたものが人口動態統計月報(概数)であり、この月報(概数)に若干の修正を加えたものが人口動態統計年報(確定数)である。

(人口動態統計速報(令和8年8月分).pdf, Page 1)


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