大阪府三島(二次医療圏)高槻市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

高槻市の薬局は、この先どうなるか

高槻市は薬局186軒。三島医療圏は大阪府で最も需要の伸びる圏域(2025年を100として2045年に117.8)ですが、その中で高槻市の薬局1軒あたりの体力は-8.1%と、圏内5市町で最も大きく落ちます(マイナスは高槻市・摂津市・島本町の3市町で、吹田市・茨木市はプラス)。総人口は347,255人から2050年に300,685人へ(-13.4%)。市の中の薬局の場所・人口・処方せんの量まで踏み込んだ詳細版です。

186
高槻市内の薬局数
30% → 37%
高齢化率 2025 → 2050
+7%
処方せん需要の変化(→2050)
0
昨年の閉局(高槻市内・移転/承継を除く)

地図 ── 薬局はどこにあるか高槻市の薬局は、南の平野に集まり、北の山には無い

高槻市の薬局186軒の分布です。市域は南北に長く、南は淀川、北は北摂の山地。南北に5等分すると、淀川ぞいの南端の帯に人口の7.3%・薬局7軒、山地側の北端の帯は人口0.1%・薬局0軒で、徒歩分数の中央値は南端4.1分に対し北端104.5分。JR高槻・阪急高槻市・摂津富田という駅前とその周りの平野に集中し、市内の駅から500m以内に37.6%が立っています。昨年(2025年)の廃止届は4件ありますが、4件すべてが移転・承継(新機関コードあり=別の届出で事業が続いている)で、街から薬局が消えた件数は0件です。そのため赤い丸は地図に出ていません。三島医療圏5市町の閉局は合計5件で、そのうち高槻市は0件。「先行きがいちばん鈍い自治体で、去年は1軒も消えていない」——この時間差が、この市を見るときの入口です。

高槻摂津富田高槻市富田
いまある薬局(186店)
昨年の閉局(0件)
河川(淀川・芥川ほか)
高速道路
この続き(徒歩アクセス・人口動態・経営2シナリオ・かかりつけ機能)は会員向けです。