大阪府豊能(二次医療圏)箕面市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

箕面市の薬局は、この先どうなるか

箕面市の薬局は70軒。豊能(二次医療圏)506軒の13.8%で、6市町村の中では薬局数が3番目、65歳以上人口1万人あたりでは19.4軒(6市町村中1番目)です。総人口は2025年の137,622人から2050年に128,501人へ(-6.6%)、65歳以上人口は36,139人から44,182人へ(+22.3%)と増える見通しです。域内の薬局の場所・人口・処方せんの量まで踏み込んだ詳細版です。

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70
箕面市内の薬局数
26% → 34%
高齢化率 2025 → 2050
+22%
処方せん需要の変化(→2050)
1
昨年の閉局(箕面市内・移転/承継を除く)

薬剤師 ── 足りているのか豊能医療圏の薬剤師偏在指標

薬剤師の多寡は市区町村ではなく二次医療圏の単位で国が算定しています。 箕面市が属するのは大阪府豊能医療圏です(同じ圏域には豊中市・池田市・吹田市など6市区町村が含まれます)。 以下の数値はこの圏域全体のもので、箕面市だけの数値ではありません。

1.13
薬局薬剤師の偏在指標(現在)
1.19
同(2036年予測)
1.03
病院薬剤師の偏在指標(現在)

薬剤師偏在指標は、厚生労働省が定める「医療需要(ニーズ)あたりの薬剤師の多寡」です (薬剤師の供給 ÷ 推計業務量)。1.0前後が需給の目安で、高いほど薬剤師が多く、 低いほど少ないことを表します。豊能医療圏の薬局側は1.13で、 やや多い水準です。2036年には1.19まで上がる見通しです。薬剤師の充足が進む方向を示します。 薬局と病院は別々に算定されるため、両者は一致しません。

地図 ── 薬局はどこにあるか箕面市の薬局は、どこに、どのくらいの密度で立っているか

箕面市の薬局70軒の分布です。域内を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の36.5%・薬局29軒、北端の帯に人口の4.0%・薬局は3軒未満(件数は伏せます)。人口1万人あたりの薬局数は南端5.8軒/北端—(薬局が少ないため伏せます)です。域内の駅から500m以内に立つ薬局は42.9%(30軒/70軒・域内の駅5か所)。赤い丸は直近12か月(2025年7月〜2026年6月)の閉局1件です(廃止届は3件出ていますが、うち2件は移転・承継=別の届出で事業が続いているため、閉局には数えていません)。豊能の6市区町村では、この期間の閉局は合計9件でした。箕面市の閉局は1件で、薬局70軒に対して1.4%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局70軒の地域なら、この基準率どおりでも1件以上になる確率は約72%あります。

桜井箕面牧落箕面船場阪大前
いまある薬局(70店)
昨年の閉局(1件)
河川(箕面川ほか)
高速道路
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箕面市について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、箕面市で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
  • 供給の履歴 ── 箕面市の薬局は、いつ開いた店か
  • 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)

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箕面市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

箕面市の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。

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