茨城県古河・坂東(二次医療圏)

CrossHealth / 薬局持久度レポート

単年では県内8位、4年で見ると2位

古河・坂東医療圏4市町の薬局を、供給・高齢化・経営体力で見える化。市区町村ごとの詳細レポートは順次公開します。

対象 古河・坂東医療圏 4市町期間 2025年 → 2045年概要版・無料

この記事の数字について:出所は公開データ(厚生局・薬局機能情報提供制度=GMIS・NDBオープンデータ・社会保障人口問題研究所の将来推計人口など)。分析期間は上の「対象・期間」のとおりで、将来値は推計であり幅があります。検算のやり方と不確実性の扱いは方法論のページ →で説明しています。

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古河・坂東医療圏の市区町村レポート(A4・6ページ)

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古河・坂東医療圏は、古河市・坂東市・五霞町・境町の4市町からなる圏域です。薬局は112軒(県全体の8.2%)。真の閉局率は暦年2025では0.89%=9医療圏中8位。ところが4年窓(暦年2022〜2025)では12.5%=県内2位に跳ね上がります。単年の順位を地域の性質と読んではいけない、という実例です。あわせて、圏内の経営体力の落差9.4ポイントは県内でいちばん小さく、圏内が最も均質な圏でもあります。4市町のうち1市町は65歳以上人口がすでにピークを過ぎています。

4
古河・坂東医療圏の市町
112
圏内の薬局数(県全体の8.2%)
1
暦年2025に閉じた薬局(承継・移転を除く)
9.4
圏内の経営体力の落差(ポイント・市町差)

経営体力(薬局1軒あたり処方せんの2025→2045変化・圏内での相対値)で見ると、いちばん沈むのが五霞町(-7.0%)、いちばん伸びるのが古河市(+2.4%)で、その差は9.4ポイント。マイナス側は3市町です。五霞町は高齢化率が現時点で38.2%(2045年には52.9%)と圏内で最も高く、総人口も-31.9%と圏内でもっとも減ります。薬局がいちばん多いのは古河市の82軒で、圏内の73.2%を占めます(経営体力+2.4%)。閉局の面では、暦年2025にこの圏で出た廃止届は4件。ただしそのうち1件は2025年4月30日という同じ1日に集中しており、これは複数県にまたがる法人再編で機関コードが一斉に付け替わったもの=1件1件の事業承継ではありません(うち1件が移転・承継、0件は真の閉局)。この一斉分を分子・分母ともに除くと、廃止届は3件(真の閉局1件・承継2件)となり、『引き継がれなかった割合』は見かけの25.0%から33.3%に変わります。真の閉局(移転・承継を除く)は1件(薬局112軒の0.89%)。件数が小さいので、4年ぶん(2022〜2025年)で見ると廃止届25件・真の閉局14件(12.5%)です。4年の真の閉局14件は3市町(坂東市・境町・古河市)に分かれています。機能の届出では、かかりつけ薬剤師指導料の届出率が66.1%で県平均(63.8%)を上回り、在宅の届出率は42.0%(県平均45.6%)です。薬局8軒以上の市町では、在宅は坂東市の40.0%から境町の46.2%まで開きます。届出は自己申告で、届出=実際の提供ではありません。4年窓の跳ね上がりは古河市に集中しています(4年の真の閉局14件のうち11件)。

地図 ── 地域差を見る薬局1軒あたり処方せんの、市町ごとの将来

色は薬局1軒あたり処方せんの2025→2045変化(=経営体力)。緑=圏内で相対的に増える、赤=減る。いちばん赤いのが五霞町(-7.0%)、いちばん緑なのが古河市(+2.4%)で、同じ古河・坂東医療圏の中に9.4ポイントの開きがあります。五霞町(薬局2軒)は薬局8軒未満で、1店の開廃で数字がまるごと動きます。

人口動態 ── 需要の源古河・坂東医療圏は「人は減るが、お年寄りは少し増える」

なぜ市町ごとに明暗が分かれるのか。もとをたどると人口の動きです。古河・坂東医療圏全体では、総人口は21.7万→17.7万人(-18.2%)、65歳以上は6.8万→6.9万人(+1.3%)と推移します。高齢化率は31.4%→38.9%。65歳以上のピークは圏全体で2040年です。圏内4市町のうち1市町(坂東市)は、65歳以上人口のピークがすでに2025年=減少局面に入っています。高齢化率が圏内で最も高いのは五霞町の38.2%(2045年には52.9%)、最も低いのは古河市の30.6%(2045年でも37.8%)で、同じ医療圏の中に7.6ポイントの差があります。総人口が2045年までに増える市町は、この圏にはありません。茨城県全体(+5.0%)と同じ向きで、県平均よりゆるやかな変化です。

総人口65歳以上
0万8万15万22万30万20252030203520402045205017万7万
実データ(社人研 将来推計人口・2023年推計)。65歳以上のピークは2040年。

医療計画 ── 県の記述県の医療計画は、この圏域をどう書いているか

県が公表した保健医療計画の本文を、原文のまま引用しています(要約・言い換えはしていません)。

マンモグラフィは、古河・坂東(3.6台)を除いて調整人口あたりの機器の台数は全国平均(3.4台)を下回っています。

茨城県保健医療計画 各論第5章 外来医療に係る医療提供体制の確保 PDF 10ページ

一方、古河・坂東(8施設)は最も少なく、筑西・下妻の半数以下に留まります。

茨城県保健医療計画 各論第5章 外来医療に係る医療提供体制の確保 PDF 5ページ

一方、取手・竜ケ崎(560人)は最も少なく、古河・坂東と6倍以上の差が生じています。

茨城県保健医療計画 各論第5章 外来医療に係る医療提供体制の確保 PDF 6ページ

並べているのは「県の計画にこう書いてある」という事実と、実データの数字です。計画の是非は論じません。

広さ ── 「近くの薬局」の意味が違う薬局1軒あたりの面積は、市町で7.7倍違う

古河・坂東医療圏の面積は316km²で、薬局112軒で割ると1軒あたり2.8km²。ただし古河市は1.5km²、五霞町は11.6km²と7.7倍の開きがあります。※この面積の指標は行政区域ポリゴンの幾何だけから出したもので、道路・公共交通・地形は含みません。250mメッシュ人口による徒歩アクセス率(千葉県版の指標)は、茨城県分のメッシュが未投入のため出せていません。

ランキング ── 市町差経営がしんどくなる市町・楽になる市町

五霞町(-7.0%)から古河市(+2.4%)まで9.4ポイントの開き。マイナスは3市町です。薬局8軒以上の3市町に限ると6.7ポイントです。ここでの色は圏内での相対値(圏全体の処方せん総数を固定して、高齢人口シェアの移動だけを見たもの)です。絶対量(65歳以上人口の変化)では古河市が+3.8%、五霞町が-5.8%となります(絶対量の落差は9.6ポイント)。現在の1軒あたり処方せんは古河市の9,744枚から五霞町の27,804枚まで2.85倍。薬局8軒以上の3市町に限ると9,744〜20,913枚(2.15倍)です。

五霞町
-7.0%
坂東市
-4.3%
──── ここから経営が楽になる地域(需要増)────
境町
-1.4%
古河市
+2.4%

くわしい数字4市町データ一覧

市区町村薬局高齢率
2025
1軒あたり処方せん
2025 → 2045
変化
古河市8230.6%9,744 → 9,980+2.4%
坂東市1532.6%20,913 → 20,016-4.3%
境町1331.5%10,993 → 10,842-1.4%
五霞町238.2%27,804 → 25,864-7.0%

※処方せん需要は古河・坂東医療圏全体の実績(NDB)を市町の高齢人口で按分した推計です。閉局は暦年2025(移転・承継を除く)で、廃止届には2025年4月30日の一斉承継1件が含まれます(承継の指標は一斉分を除いた列もご覧ください)。個店のランキングは作りません。

この地図の使い方(3段階のドリルダウン)

  • 茨城県(ひとつ上・Lv1)=9の二次医療圏で「どの地域が細るか」をざっくり。
  • 古河・坂東医療圏(このページ・Lv2)=4市町で「同じ圏域の中の差」を見る。
  • 市町(詳細・Lv3)=境界・薬局分布・経営シナリオまで。

古河・坂東医療圏 4市区町村すべての詳細レポート(薬局持久度レポート会員向け・有料)

医療圏の型 ── 競争で減るのか、需要で減るのかこの圏は郊外型(需要減)です

薬局が閉じていく筋道には、大きく2つあります。ひとつは近くに薬局が多く、競争のなかで数が絞られていく道(都市型)。もうひとつは周りに薬局が少ないまま、患者そのものが減っていく道(郊外型)。古河・坂東医療圏にいまある112軒それぞれについて、どちらの効き方が強いかを計算し、閉局の起こりやすさで重みづけて足し上げると、競争側の比率は0.35です(0.5以上なら都市型、それ未満なら郊外型)。この地域は郊外型(需要減)にあたります。需要の側は、この地域の総人口が2025→2045で-18.2%です。社人研の推計では、この地域は減り方が急な側(20年で15%超の減少)に入ります。全国47都道府県・335の二次医療圏・65,634行(うち移転や承継を除いた本当の閉局3,952件)を学習した統計モデルによる分類です。特定の地方だけで学んだモデルを他の県に当てはめたものではありません。共通の係数は47都道府県すべての実データから学習しており、この地域の値は、この地域に実際にある薬局の実測値から計算しています。この分類は「どの筋道で薬局が減りやすい地域か」を示すもので、個々の薬局の見通しではありませんし、出店や撤退の判断もしません。

機能の届出 ── 厚生局の名簿で数える地域支援・医薬品供給対応体制加算の届出は91.9%です

薬局の機能は、これまで薬局機能情報提供制度(GMIS)の自己申告で数えていましたが、ここからは地方厚生局の「施設基準届出受理医療機関名簿」で数え直しています。古河・坂東医療圏でこの名簿に載っている保険薬局は111軒で、そのうち届出があるのは──地域支援・医薬品供給対応体制加算 102軒=91.9%、かかりつけ薬剤師(服薬管理指導料の注1)(推定) 71軒=64.0%、在宅薬学総合体制加算 45軒=40.5%、電子的調剤情報連携体制整備加算(推定) 93軒=83.8%です。名簿の版は令和8年7月1日版(東北厚生局=青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島の6県のみ令和8年6月1日版。7月分が未公開のため入手可能な最新を使用)。8つの厚生局・47都道府県をすべて同じ月の版でそろえてあるので、県どうしを並べて比べられます(GMISの自己申告は県によって取り込みの穴があり、これができませんでした)。推定を含む項目があります。「かかりつけ薬剤師(服薬管理指導料の注1)」は令和8年度改定でかかりつけ薬剤師指導料・包括管理料は服薬管理指導料に統合され、単独の届出名称が無くなりました。新様式の名簿にある「服薬管理指導料の注1」を代理指標として数えた推定値です(告示・通知文の逐語確認はしていません)。「電子的調剤情報連携体制整備加算」は令和8年度改定で「医療DX推進体制整備加算」の後継と判断して数えた推定値です(同一制度の後継という対応関係は未確認)。このページがこれまで載せていた届出率は、改定前の版の名簿を店名で突き合わせて数えたものでした。並べると、かかりつけ薬剤師(服薬管理指導料の注1)は今回64.0%/これまで66.1%(差-2.1ポイント)、地域支援・医薬品供給対応体制加算は今回91.9%/これまで34.8%(差+57.1ポイント)、在宅薬学総合体制加算は今回40.5%/これまで42.0%(差-1.5ポイント)です。差の主な理由は3つで、(1)令和8年度改定で後発医薬品調剤体制加算が地域支援・医薬品供給対応体制加算に統合されたこと(地域支援の届出率が跳ね上がる)、(2)かかりつけ薬剤師指導料が服薬管理指導料に統合され、代理指標に切り替えたこと、(3)これまでが店名の突き合わせ、今回が医療機関コードでの集計であること。どちらかが誤りという意味ではありません。これから先は、47都道府県を同じ月の版でそろえた今回の数え方を主に使います。分母は名簿に載っている薬局の数で、このページの他の場所に出てくるGMIS由来の薬局数とは出典が違うため一致しません。また届出は「その体制をとると届け出た」という記録で、実際に提供された量ではありません。

このレポートの範囲と、正直な限界

  • 【このレポートで言えること】地域単位(二次医療圏・市町村)の薬局供給と、将来の高齢人口から見た需要の傾き。地域の持続可能性を映すためのものです。
  • 【言えないこと】個々の薬局の経営状態・存続の見通しは一切わかりませんし、扱いません。個店のランキングや「この店は無くなる」といった予測は作りません。出店・撤退の判断はしません。事実をお見せし、判断は読み手に委ねます。
  • 【★2025年4月30日の一斉承継】暦年2025にこの圏で出た廃止届4件のうち1件(25.0%)は、廃止日が2025年4月30日の同じ1日に集中しています。同じ日付の廃止届は関東信越10都県で計164件出ており、1件1件の事業承継ではなく、複数県にまたがる法人の再編で機関コードが一斉に付け替わったものと読むのが自然です。このため『引き継がれなかった割合』は、一斉イベントを分子・分母の両方から同時に除くと(一斉日の真の閉局0件も分子から除く)、含めると25.0%、除くと33.3%(残る3件のうち真の閉局1件・承継2件)と変わります。承継の話をするときは必ず一斉分を除いた列をご覧ください。
  • 【閉局は同じ厚生局ブロックの中でだけ比べる】茨城県は関東信越厚生局の管内で、栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野と同じ名簿・同じ数え方です。東海北陸厚生局の県(静岡・愛知・岐阜・三重・富山・石川)は原本が画像PDFのOCR由来で件数が下限値なので、並べてはいけません。
  • 【圏内の市町を見るときは4年窓】暦年2025ではこの圏の真の閉局が1件しかなく、市町の単位では率になりません。4年窓(暦年2022〜2025(4年))では真の閉局14件・廃止届25件(薬局112軒の12.5%)です。それでも市町どうしの閉局率の比較には足りません。埼玉県版で分かったとおり、単年の順位はその地域の性質ではありません。
  • 【処方せんの推計方法】古河・坂東医療圏の院外処方せん実績(NDB 2023年・年間1,311,233枚)を、市町ごとの65歳以上人口シェアで按分した推計です。実際の処方せんは市町村別には公表されていません(NDBの最小単位が二次医療圏のため)。この圏は4市町すべてに薬局があるため、市町別の値を足し戻すと圏の実績に100%閉じます。按分は居住地ベースなので、圏をまたぐ受診の流れは映していません。
  • 【「経営体力の変化」の意味】圏域全体の処方せん総数を現在の水準に固定したうえで、圏内での高齢人口シェアの移動だけを見た相対値です。圏全体として処方せんが増えるか減るかは、ひとつ上の階層(茨城県=Lv1)の需要指数で別に示しています(この圏域は2025年を100として2045年に101.3)。絶対量(65歳以上人口の変化)は各市町の chg_abs に入れてあり、相対値と最大で1.4ポイントずれます。
  • 【薬局数は2025年で固定】市町別の推計では、薬局の数はいまのまま変わらないと置いています。新規開局・閉局による将来の店舗数の変化は含みません。
  • 【高齢人口=需要の代理指標】処方せんの多くを高齢者が占めるという前提を置いています。受診率・在宅化率・オンライン服薬指導・後発品比率などの制度変更は織り込んでいません。
  • 【閉局の数え方と集計期間】厚生局の保険薬局廃止情報のうち、移転・承継を除いた「真の閉局」だけを数えています(古河・坂東医療圏で暦年2025に1件)。廃止届は全部で4件出ていますが、そのうち3件は新しい機関コードが記載されており、別の担い手が事業を引き継いだ=その場所から薬局が消えてはいない、と読めます(さらにそのうち1件は上記の一斉承継です)。集計期間は暦年2025(2025年1月〜12月)で、大阪府・千葉県・埼玉県・東京都と同じ期間です。一斉承継の日を含まない直近12ヶ月(直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月))では、この圏の廃止届は3件・真の閉局0件です。
  • 【市町ごとの閉局は件数が小さい】圏内の真の閉局は暦年2025で1件、廃止届も4件しかありません。3市町では廃止届が0件でした。1件で率が大きく動くため、市町どうしの閉局率の比較はできません。
  • 【薬局の範囲】調剤を行う薬局のみを対象とし、ドラッグストア専業(調剤なし)は含みません。薬局の位置は届出上の市町村コードで割り当てています。
  • 【機能の届出率】かかりつけ薬剤師指導料などの届出状況は薬局機能情報提供制度(GMIS)の自己申告に基づきます。古河・坂東医療圏は112店すべてに申告があり、分母は薬局数と一致します(欠測0)。届出=実際の提供実績ではありません。薬局2軒の五霞町では、1店の届出の有無が届出率を50ポイント動かします。
  • 【面積の指標について】area_km2 は国土数値情報の行政区域ポリゴンから球面積を積算したものです。道路網・公共交通・地形は含みません。「薬局1軒あたり2.8km²」は幾何的な広さであって、住民が実際にどれだけ移動するかではありません。250mメッシュ人口による徒歩アクセス率(千葉県版の指標)は、茨城県分のメッシュが未投入のため出せていません。
  • 【いま出していない数字】2045年の薬局店数の推計は、いまも出していません(参入と退出の数え方がそろわず、そのまま回すと全国で薬局が2割以上増える計算になってしまうため)。医療圏の「都市型/郊外型」分類は、供給の統計モデルが47都道府県フル学習になったので掲載に切り替えました。
  • 【将来人口】国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(2023年推計)」。推計であり、実績ではありません。
  • 【小さすぎる分母】五霞町2軒は薬局8軒未満の自治体です。1軒あたりの数値は1店の開廃で大きく振れるため、傾向としてのみお読みください。圏内の1軒あたり処方せんのレンジは、8軒以上の3市町に限ると9,744〜20,913枚(2.15倍)、全市町では9,744〜27,804枚(2.85倍)です。

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古河・坂東医療圏の市区町村レポート(A4・6ページ)

薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。受け取る地域をお選びください。

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