千葉県香取海匝(二次医療圏)匝瑳市

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

匝瑳市の薬局は、この先どうなるか

市内の「薬局の場所」「歩ける距離」「人口」「処方せんの量」まで踏み込んだ、薬剤師会・行政・承継の実務で使える詳細版です。

対象 千葉県匝瑳市(香取海匝医療圏)期間 2025年 → 2050年詳細版

匝瑳市には調剤薬局が21店あります。市の人口32,544人に対して、徒歩10分以内に薬局がある人は38.1%。言いかえると20,144人——市民の61.9%——は、いま歩いて薬局に行けません。千葉県内で薬局20軒以上の38市区町村の中では低いほうから3番目、59市区町村全体では14番目です。いっぽう在宅対応の届出率42.1%は、香取海匝医療圏(32.6%)を上回ります。

21
市内の薬局数
38.7% → 51.5%
高齢化率 2025 → 2050
-16%
処方せん需要の変化(→2050)
0
2025年の閉局(市内・移転/承継を除く)

地図 ── 薬局はどこにあるか匝瑳市の薬局は、八日市場駅のまわりに集まっている

匝瑳市は2006年に八日市場市と野栄町が合併してできた市です。薬局21店のうち14店(66.7%)がJR総武本線・八日市場駅から半径2kmの中にあり、そこに住んでいるのは市民の21.8%です。市域を南北に5等分すると、北端の帯は人口2,155人に薬局0店、九十九里浜に面した南端の帯は人口4,730人に1店。2025年に市内で閉じた薬局は0件です。

飯倉八日市場
いまある薬局(21店)
2025年の閉局(2件)
河川
高速道路
位置は各薬局の実際の緯度経度です。個店の名前・ランキングは出しません。
この続き(徒歩アクセス・人口動態・経営2シナリオ・かかりつけ機能)は会員向けです。

県の医療計画 ── この圏域をどう見ているか千葉県保健医療計画からの逐語引用

以下は千葉県保健医療計画(別冊・関連資料)からの原文の逐語引用です。当サイトの分析データとの対応関係については判断していません(並べて掲載するのみ)。

印旛保健医療圏 67か所 78か所
香取海匝保健医療圏 43か所 46か所
山武長生夷隅保健医療圏 68か所 75か所

千葉県保健医療計画「在宅医療の推進」p.20

看護職員数 881.6 人
印旛保健医療圏(718千人) 香取海匝保健医療圏(262千人)
一般病床数 668.5 床 一般病床数 733.6 床

千葉県保健医療計画「保健医療圏と基準病床数」p.8