青森県上十三地域横浜町

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

横浜町の薬局は、この先どうなるか

横浜町は下北半島の付け根、陸奥湾に面した菜の花のまちとして知られるJR大湊線沿いの町で、薬局は1軒。陸奥横浜駅周辺の中心部に住まいが集まり、徒歩10分以内に薬局がある人口は32.6%、最寄り薬局までの徒歩中央値は25.7分。2025年7月〜2026年2月の8ヶ月間の閉局は真の閉局0件・移転承継0件だった(集計期間は8ヶ月で、1年ぶんではありません)。人口は2025年の約3,908人から2050年に約2,353人へ縮む見通しで、1軒で支える体制がこの先も保てるかが論点になる。

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1
地域内の薬局数
42% → 53%
高齢化率 2025 → 2050
-24%
処方せん需要の変化(→2050)
0
直近12か月に閉じた薬局(地域内)

薬剤師 ── 足りているのか上十三地域医療圏の薬剤師偏在指標

薬剤師の多寡は市区町村ではなく二次医療圏の単位で国が算定しています。 横浜町が属するのは青森県上十三地域医療圏です(同じ圏域には十和田市・三沢市・野辺地町など8市区町村が含まれます)。 以下の数値はこの圏域全体のもので、横浜町だけの数値ではありません。

0.72
薬局薬剤師の偏在指標(現在)
0.93
同(2036年予測)
0.46
病院薬剤師の偏在指標(現在)

薬剤師偏在指標は、厚生労働省が定める「医療需要(ニーズ)あたりの薬剤師の多寡」です (薬剤師の供給 ÷ 推計業務量)。1.0前後が需給の目安で、高いほど薬剤師が多く、 低いほど少ないことを表します。上十三地域医療圏の薬局側は0.72で、 全国的にみて薬剤師が少ない水準です。2036年には0.93まで上がる見通しです。薬剤師の充足が進む方向を示します。 薬局と病院は別々に算定されるため、両者は一致しません。

地図 ── 薬局はどこにあるか横浜町の薬局の分布

横浜町の薬局分布地図です。桧木川・武の川が流れる地域です。横浜町を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の2.6%・薬局なし、北端の帯に人口の19.3%・薬局なし。人口1万人あたりの薬局数は南端0.0軒/北端0.0軒です。横浜町内の駅から500m以内に立つ薬局は100.0%(1軒/1軒・横浜町内の駅3か所)。赤い丸は2025年7月〜2026年2月(8ヶ月)の閉局です。上十三地域医療圏の8市区町村では、この期間の閉局は合計3件でした。横浜町の閉局は0件でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局1軒の地域なら、この基準率どおりでも0件になる確率は約98%あります。

いまある薬局(1店)
直近12か月の閉局(0件)
河川
高速道路
この続き(徒歩アクセス・人口動態・圏域内での位置づけ)は会員向けです(薬局1軒のため、経営の線と届出率は出していません)。
横浜町について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、横浜町で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
  • 供給の履歴 ── 横浜町の薬局は、いつ開いた店か
  • 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)

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横浜町の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

横浜町の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。

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