CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
中央市の薬局は、この先どうなるか
中央市は甲府盆地の南部、釜無川の東岸に田富・玉穂の平坦な市街地が続き、南は豊富の丘陵に上がる。大学病院が立地する医療の集積地でもあり、薬局は24軒。徒歩10分以内に薬局がある人口は73.3%、最寄り薬局までの徒歩中央値は7.8分。直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は2件で、うち2件は承継・移転で事業が続き、そのまま閉じたのは0軒だった。人口は2025年の約3.1万人から2050年に約2.6万人へ縮む見通しで、24軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。
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地図 ── 薬局はどこにあるか中央市の薬局の分布
中央市の薬局分布地図です。鎌田川・浅利川が流れる地域です。中央市を長い方の軸(南北)で5等分すると、南端の帯に人口の4.8%・薬局なし、北端の帯に人口の22.6%・薬局11軒。人口1万人あたりの薬局数は南端0.0軒/北端15.8軒です。中央市内の駅から500m以内に立つ薬局は12.5%(3軒/24軒・中央市内の駅2か所)。赤い丸は直近12ヶ月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。中北医療圏の7市区町村では、この期間の閉局は合計2件でした。中央市の閉局は0件でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局24軒の地域なら、この基準率どおりでも0件になる確率は約64%あります。なお、この県は対象期間の名簿が7か月分しか確認できていないため、件数は下振れしている可能性があります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、中央市で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── 中央市の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
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中央市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
中央市の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。
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