CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
米子市の薬局は、この先どうなるか
米子市は西部圏の中核で、薬局は94軒。米子駅周辺の旧市街から皆生温泉方面へ広がる市街地と国道沿いに薬局が集まり、徒歩10分以内に薬局がある人口は75.9%、最寄り薬局までの徒歩中央値は5.9分。2026年1月〜4月の4ヶ月間の閉局は真の閉局0件で、届出のあった4件はいずれも移転・承継に伴うもの=薬局がなくなったわけではない(集計期間は4ヶ月で、1年ぶんではありません。名簿の欠号のため、確認できた直近の連続4ヶ月だけを数えています)。人口は2025年の約14.3万人から2050年に約12.4万人へ縮む見通しで、94軒の厚い集積をどう維持するかが論点になる。
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地図 ── 薬局はどこにあるか米子市の薬局の分布
米子市の薬局分布地図です。米川・佐陀川が流れる地域です。米子市を長い方の軸(東西)で5等分すると、西端の帯に人口の8.6%・薬局2軒、東端の帯に人口の0.8%・薬局1軒。人口1万人あたりの薬局数は西端1.6軒/東端8.4軒です。米子市内の駅から500m以内に立つ薬局は18.1%(17軒/94軒・米子市内の駅12か所)。赤い丸は2026年1月〜2026年4月(4ヶ月)の閉局です。西部医療圏の9市区町村では、この期間の閉局は合計1件でした。米子市の閉局は0件でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局94軒の地域なら、この基準率どおりでも0件になる確率は約18%あります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、米子市で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── 米子市の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
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米子市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
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似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました。
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- 広島県広島西 →159km高齢化率医薬分業率1軒あたり面積1軒あたり人口人口規模
- 宮城県大崎・栗原 →760km人口規模1軒あたり人口1軒あたり面積医薬分業率
- 山梨県富士・東部 →498km高齢化率人口規模1軒あたり面積1軒あたり人口医薬分業率