CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
伊根町の薬局は、この先どうなるか
伊根町に、調剤薬局は1軒もありません(本データ上)。舟屋で知られる丹後半島先端の町の医薬品アクセスは、町外の薬局と移動手段に支えられています。薬局の分布ではなく「最寄りまでの距離」と人口の見通しを見える化します(薬局0軒のため、経営の線と届出率はそもそも存在しません)。
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薬剤師 ── 足りているのか丹後医療圏の薬剤師偏在指標
薬剤師の多寡は市区町村ではなく二次医療圏の単位で国が算定しています。 伊根町が属するのは京都府丹後医療圏です(同じ圏域には宮津市・京丹後市・与謝野町など4市区町村が含まれます)。 以下の数値はこの圏域全体のもので、伊根町だけの数値ではありません。
薬剤師偏在指標は、厚生労働省が定める「医療需要(ニーズ)あたりの薬剤師の多寡」です (薬剤師の供給 ÷ 推計業務量)。1.0前後が需給の目安で、高いほど薬剤師が多く、 低いほど少ないことを表します。丹後医療圏の薬局側は0.48で、 全国的にみて薬剤師が少ない水準です。2036年には0.71まで上がる見通しです。薬剤師の充足が進む方向を示します。 薬局と病院は別々に算定されるため、両者は一致しません。
地図 ── 薬局はどこにあるか伊根町の薬局の分布
伊根町の薬局分布地図です。筒川・長延川が流れる地域です。赤い丸は直近12か月(2025年7月〜2026年6月)の閉局です。丹後医療圏の4市区町村の閉局は合計1件で、伊根町はそのうち0件です。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、伊根町で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
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伊根町の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
伊根町の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。
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全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました(この圏は基準に合う候補が少なく、5圏に満たない場合があります)。