CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
牛久市の薬局は、この先どうなるか
牛久市は常磐線沿線の住宅都市で、薬局は44軒。人口の93.2%が集まる市の西側に43軒が立地し、徒歩10分以内に薬局がある人口は76.6%、最寄り薬局までの徒歩中央値は6.2分。暦年2025の廃止届は5件あったが、いずれも承継・移転で事業が続き、そのまま閉じた薬局は0軒だった。人口は2025年の約8.2万人から2050年に約7.7万人へ-6.4%と、圏内では緩やかな減少にとどまる見通し。一方で高齢化率は31.1%から38.7%へ上がり、44軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。
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地図 ── 薬局はどこにあるか牛久市の薬局の分布
牛久市の薬局分布地図です。小野川・乙戸川が流れる地域です。牛久市を長い方の軸(東西)で5等分すると、西端の帯に人口の33.7%・薬局11軒、東端の帯に人口の1.1%・薬局なし。人口1万人あたりの薬局数は西端4.0軒/東端0.0軒です。牛久市内の駅から500m以内に立つ薬局は20.5%(9軒/44軒・牛久市内の駅2か所)。赤い丸は暦年2025(2025年1月〜12月)の閉局です。取手・竜ヶ崎医療圏の9市区町村では、この期間の閉局は合計3件でした。牛久市の閉局は0件でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局44軒の地域なら、この基準率どおりでも0件になる確率は約45%あります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、牛久市で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── 牛久市の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
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牛久市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
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似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました。
- 大分県中部 →838km医薬分業率人口規模1軒あたり面積高齢化率
- 千葉県市原 →58km1軒あたり面積医薬分業率高齢化率1軒あたり人口人口規模
- 宮崎県都城北諸県 →955km高齢化率医薬分業率
- 千葉県印旛 →24km医薬分業率1軒あたり人口1軒あたり面積人口規模高齢化率
- 埼玉県川越比企 →66km医薬分業率1軒あたり人口高齢化率1軒あたり面積人口規模