CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
取手市の薬局は、この先どうなるか
取手市は取手・竜ヶ崎医療圏の南の玄関口で、薬局は44軒。市内には駅が9か所あり、西側の市街地に薬局が集まる一方、東寄りの帯は人口1万人あたり2軒前後と薄い。徒歩10分以内に薬局がある人口は70.0%、最寄り薬局までの徒歩中央値は6.8分。暦年2025の廃止届は3件で、うち2件は承継・移転で事業が続き、そのまま閉じたのは1軒だった。人口は2025年の約10.1万人から2050年に約7.9万人へ-22.3%縮む見通しで、44軒の配置が需要の変化にどう応えるかが論点になる。
このページの数字を、出典と作成時点をつけたA4・6ページの紙で受け取れます(無料・メール登録)。
無料・パスワード不要です。ご登録のメールに確認リンクをお送りします。あわせて、隔週の便り(街の数字をひとつ、薬剤師の目で翻訳したもの)もお届けします。登録済みの方はログイン
地図 ── 薬局はどこにあるか取手市の薬局の分布
取手市の薬局分布地図です。小貝川・利根川が流れる地域です。取手市を長い方の軸(東西)で5等分すると、西端の帯に人口の15.7%・薬局10軒、東端の帯に人口の11.6%・薬局2軒。人口1万人あたりの薬局数は西端6.3軒/東端1.7軒です。取手市内の駅から500m以内に立つ薬局は31.8%(14軒/44軒・取手市内の駅9か所)。赤い丸は暦年2025(2025年1月〜12月)の閉局です。取手・竜ヶ崎医療圏の9市区町村では、この期間の閉局は合計3件でした。取手市の閉局は1件で、薬局44軒に対して2.3%でした。名簿が12か月そろった18県の実績では、年間の閉局率は中央値1.8%(幅0.6〜3.6%)です。薬局44軒の地域なら、この基準率どおりでも1件以上になる確率は約55%あります。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、取手市で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
- 供給の履歴 ── 取手市の薬局は、いつ開いた店か
- 廃止届 ── 消えたのか、続いたのか(承継と本当の閉局を分けて数える)
無料レポート
取手市の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
取手市の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。
無料・パスワード不要です。ご登録のメールに確認リンクをお送りし、そこからレポートをお読みいただけます。あわせて、隔週の便り(街の数字をひとつ、薬剤師の目で翻訳したもの)もお届けします。登録済みの方はログイン
似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました。
- 大分県中部 →838km医薬分業率人口規模1軒あたり面積高齢化率
- 千葉県市原 →58km1軒あたり面積医薬分業率高齢化率1軒あたり人口人口規模
- 宮崎県都城北諸県 →955km高齢化率医薬分業率
- 千葉県印旛 →24km医薬分業率1軒あたり人口1軒あたり面積人口規模高齢化率
- 埼玉県川越比企 →66km医薬分業率1軒あたり人口高齢化率1軒あたり面積人口規模