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常夜灯機関 / 社会保障持久度研究班

なぜこのデータは
信頼できるのか

地域の医療について数字を出す以上、「その数字は確かなのか」に答えられなければ意味がありません。 CrossHealthの分析は、常夜灯機関と呼ぶ小さな研究組織が支えています。 正式名称は社会保障持久度研究班。次の4つを、仕組みとして運用しています。

  1. 01

    毎月、自動で検証する

    予測と実績の突き合わせを、毎月決まった日に自動で実行します。人が思い出したときに見直すのではなく、仕組みとして開きます。一度きりの報告書にはしません。

  2. 02

    判断の基準は、結果を見る前に決める

    「どうなったら判断を変えるか」を、データを見る前に固定します。結果が出てから基準を動かせば、どんな数字でも都合よく解釈できてしまうためです。

  3. 03

    データと不確実性を、そのまま見せる

    結論だけを示すのではなく、その数字がどれくらい確からしいかを併記します。推計は推計と書き、断定できないものは断定しません。原典へのリンクを必ず添えます。

  4. 04

    外れた記録も残す

    予測を出す以上、いつか外れます。毎月の検証の記録は下に公開しています(判断が変わらなかった月も含めて)。当たり外れの率そのものは、前提の暫定値を実測に置き換えたうえで公開します。当たったときだけ語るのでは、検証になりません。

毎月の検証を、開いた記録として残しています。判断が変わらなかった月も載せます。何も言わないことと、見た上で変えないことは違うからです。

便実施日対象分布の検定個別の要調査判断
2026-08薬局アクセス持久度(閉局便のみ)まだ判定できないKS 0.2999 / p 0.09005(基準 α=0.01・16単位)5件/16単位停止内核が自分のゲートで停止しているため、まだ結論を出していません(維持ではなく、判断そのものが未確定)。訂正あり:層Bの開廷起票は、真の閉局(公開Lv3と同じ定義)で数え直すと 0件になる。 東京90/埼玉33/千葉17/群馬11 は廃止届の数で、真の閉局は 22/4/7/2。 「予測より多い」は閉局の増加ではなく届出の増加を見ていた可能性が高い。
2026-07薬局アクセス持久度(閉局便のみ)まだ判定できないKS 0.3173 / p 0.21518(基準 α=0.01・10単位)0件/10単位ほかに定期開廷 1件停止内核が自分のゲートで停止しているため、まだ結論を出していません(維持ではなく、判断そのものが未確定)。

「分布の検定」は、予測の当たり方が全体として崩れていないかを見るものです(基準は結果を見る前に固定しています)。 「個別の要調査」は、予測から大きく外れた単位を検出して次回の議題に起票した件数です。検出されること自体は異常ではなく、 拾えていることの確認です。

なお、現在は確定的な結論を出していません。将来推計の一部が暫定値のままのため、分析の中核が自分の判定で停止する設計になっています。 これは不具合ではなく、検証できていない前提のまま結論を出さないための仕組みです。 暫定値を実測に置き換えたうえで、的中率の公開をはじめます。

常夜灯は、大きな灯りではありません。しかし消えない。
まちの薬局が、そうであるように。

※ 現在の研究対象は薬局アクセスの持久度に絞っています。毎月の運航記録は上に公開しています。的中率の公開は、前提の暫定値を実測に置き換えたうえではじめます。

分析の手法・データの出所・集計の前提は方法論に、 創業の背景は創業の想いにまとめています。 法人・自治体でのご利用は法人のお客様へ。