北海道留萌初山別村

CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]

初山別村の薬局は、この先どうなるか

初山別村は、日本海に面した留萌医療圏の村で、村内に薬局は0軒です。最寄りの薬局は村外にあり、徒歩10分以内カバー率は0.0%、住民の半数以上にとって最寄りの薬局は徒歩では到達できない距離と、日常のアクセスは移動手段が前提になります。直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は0件でした。薬局の場所・人口・処方せんの量まで、地域の実情がわかる粒度で見える化した詳細版です。

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0
地域内の薬局数
41% → 43%
高齢化率 2025 → 2050
-46%
処方せん需要の変化(→2050)
0
直近12か月に閉じた薬局(地域内)

薬剤師 ── 足りているのか留萌医療圏の薬剤師偏在指標

薬剤師の多寡は市区町村ではなく二次医療圏の単位で国が算定しています。 初山別村が属するのは北海道留萌医療圏です(同じ圏域には留萌市・増毛町・小平町など8市区町村が含まれます)。 以下の数値はこの圏域全体のもので、初山別村だけの数値ではありません。

0.71
薬局薬剤師の偏在指標(現在)
1.16
同(2036年予測)
0.76
病院薬剤師の偏在指標(現在)

薬剤師偏在指標は、厚生労働省が定める「医療需要(ニーズ)あたりの薬剤師の多寡」です (薬剤師の供給 ÷ 推計業務量)。1.0前後が需給の目安で、高いほど薬剤師が多く、 低いほど少ないことを表します。留萌医療圏の薬局側は0.71で、 全国的にみて薬剤師が少ない水準です。2036年には1.16まで上がる見通しです。薬剤師の充足が進む方向を示します。 薬局と病院は別々に算定されるため、両者は一致しません。

地図 ── 薬局はどこにあるか初山別村の薬局の分布

初山別村の薬局分布地図です。茂築別川・初山別川が流れる地域です。赤い丸は直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。

いまある薬局(0店)
直近12か月の閉局(0件)
河川
高速道路
この続き(徒歩アクセス・人口動態・圏域内での位置づけ)は会員向けです(薬局0軒のため、経営の線と届出率は出していません)。
初山別村について、この続きに書いてあること
  • 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、初山別村で何人が歩いて行けなくなるか
  • 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
  • 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
(村外・町外の薬局までの道路距離を徒歩に換算すると3時間を大きく超えるため、数値ではなく到達できるかどうかで示しています)

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初山別村の薬局持久度レポート(A4・6ページ)

初山別村の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。

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類似圏は見つかりませんでした。同一県を除いた全国330圏あまりの中に、5軸すべてが許容幅(ロバストz 0.75以内)に収まる圏がありません。この圏は全国的に特異です(無理に近い圏を当てはめない方針)。

もっとも近かったのは島根県大田ですが、「1軒あたり面積」が基準を超えました。