CrossHealth / 薬局持久度レポート[市区町村詳細版]
奥尻町の薬局は、この先どうなるか
奥尻町は、離島・奥尻島の全域が町域で、町内に薬局が0軒の地域です。島内に薬局がないため、徒歩10分以内カバー率は0.0%です。直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の廃止届は0件でした。総人口は2025年の2,107人から2050年には967人へ-54.1%と減る見通しです。人口・処方せんの量まで、地域の実務で使える粒度で見える化した詳細版です。
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薬剤師 ── 足りているのか南檜山医療圏の薬剤師偏在指標
薬剤師の多寡は市区町村ではなく二次医療圏の単位で国が算定しています。 奥尻町が属するのは北海道南檜山医療圏です(同じ圏域には江差町・上ノ国町・厚沢部町など5市区町村が含まれます)。 以下の数値はこの圏域全体のもので、奥尻町だけの数値ではありません。
薬剤師偏在指標は、厚生労働省が定める「医療需要(ニーズ)あたりの薬剤師の多寡」です (薬剤師の供給 ÷ 推計業務量)。1.0前後が需給の目安で、高いほど薬剤師が多く、 低いほど少ないことを表します。南檜山医療圏の薬局側は0.51で、 全国的にみて薬剤師が少ない水準です。2036年には0.88まで上がる見通しです。薬剤師の充足が進む方向を示します。 薬局と病院は別々に算定されるため、両者は一致しません。
地図 ── 薬局はどこにあるか奥尻町の薬局の分布
奥尻町の薬局分布地図です。青苗川・ホヤ石川が流れる地域です。赤い丸は直近12か月(2025年5月〜2026年4月)の閉局です。
- 1軒に預けられている人 ── その1軒が無くなると、奥尻町で何人が歩いて行けなくなるか
- 歩いて行けない人は誰か ── 75歳以上のうち徒歩10分圏の外にいるのは何人か、2050年にどうなるか
- 車が前提か ── 歩いて行けない人は、車なら届くのか
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奥尻町の薬局持久度レポート(A4・6ページ)
奥尻町の薬局の分布と、同じ医療圏の市区町村どうしの落差を1冊にまとめました。 出典と作成時点を入れてあるので、そのまま社内やご相談の資料にお使いいただけます。
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似ている地域
全国335の二次医療圏から、人口規模・高齢化率・薬局の薄さ・医薬分業率で似ている圏を、同じ県を除いて探しました(この圏は基準に合う候補が少なく、5圏に満たない場合があります)。
- 島根県大田 →1,009km高齢化率